いかにお金を使わないでそれをするか?
2006年10月28日 土曜日 - 9時27分21秒 by Yosuke少し古いエントリですが共感。
Googleの創造性:9つの教訓 - 発想七日! [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
「制約は創造性の母」を(生活を含めて)実践するシンプルな方法のひとつは「いかにお金を使わないでそれをするか?」ということではないでしょうか。
例えば、本棚1つにしても既製品ではなく、自分で設計して組み立てるからこそ、想像力が働きますしいろんなアイディアが思いつきます。自分で何がどこまでできるか、それをするにはどんな工夫が必要か。制約によって、単純にその対象についてきちんと向き合い、深く考える時間が与えられるということなのかもしれません。
そうだとすれば、ただ制約があるだけでは必要条件に過ぎず、その制約により、どこまで深く対象と向き合えるかが重要になります。さっきの例で言うと、本棚を作るにしても「これでいいや」をいかに先延ばしにするかが大事なのかも。
もちろん、ビジネスの世界では時間という別次元での制約があります。しかし、すべて時間の削減のためにアウトソーシングしていたら、想像力を付加できる余地が少なくなるし、いざという時に自分で何もできなくなる可能性も。
まぁありきたりな言い方ですが、現代は情報社会であるため、情報として知ることは容易です。しかし、やはりそれと自分で作ることは大きく違う。「知っている」と「できる」では大きな隔たりがあります。
既製品ではなく、自分で作るからこそ想像力を働かせ、唯一無二のものを作る事ができる。ということは、自分で作る事に慣れている人は、想像力の働かせ方を知っていて、他のどこかで創造性が求められる時にも想像力を容易に用いることができるのではないか。
これを種に、もっといろんなことが考えられそうです。
今日はここまで。
